炊飯器どれを選べばいいのか分からない!知っておきたい選び方のポイントを解説!

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ご飯が美味しく炊ける炊飯器を買いたいけど、

いろいろありすぎてどれが良いのかわからない~!!

家電って安い買い物じゃないから絶対失敗したくないですよね。

炊飯器ひとつとっても、価格、性能、デザインなどその種類は千差万別!

失敗なく選ぶためにはそれぞれの機能自分が優先したいことを明確にしておくことが大事。

ということで今回は、炊飯器の基本的な性能の違いや選ぶポイントをご紹介しますので

ぜひ炊飯器選びの参考にしてみてください♪

さらに高級炊飯器をお得に試せるおススメサービスのご紹介もありますので

ぜひぜひ最後までご覧くださいね!

大好きなごはんを美味しく炊ける炊飯器見つけるぞー!!

炊飯器の選び方のポイント

どの炊飯器を選べばいいのか分からない時は、何を重視したいかを考えると良いというのは

私が家電量販店のスタッフさんに教えてもらったことなんですが、

私の場合、もともと安い1人暮らし用の炊飯器を長年使っていたため、

保温して30分も経たないうちにご飯がうっすら黄色っぽくなってパサパサになることが悩みでした。

なので重視したかったのは保温力

でも、保温はしないから炊き立てが美味しいのが良い という方もいるでしょうし、

価格が安いものが良いという方もいるでしょう。

皆さんは何を重視しますか?

それを考えた上で、選ぶポイントとして知っておきたいのは、

釜の材質加熱方法です。

いろんなメーカーの炊飯器がありますが、違いが出るのは主にこの2点なので

しっかり抑えていきましょう!

内釜の材質

内釜の材質には土鍋釜、銅釜、鉄釜、ダイヤモンド釜、炭釜があります。

へ~そんなに種類があったんだ~!どんな違いがあるの?

土鍋釜

土鍋コーティングを施した内釜でまさに土鍋のような蓄熱性と遠赤効果があります。

低い熱伝導率でゆっくりとお米の芯までじんわり加熱するため甘みが引き立ち、

もっちりとした弾力のあるご飯に仕上がります。

製品によっては土鍋ならではのおこげが楽しめるのも魅力的。

少し炊き上がりに時間がかかるところと、衝撃に弱いところは要注意。

銅釜

高い熱伝導率によって高火力で粒立ちの良いしゃっきりとしたご飯に仕上がります。

かまどで炊いたようなふっくら歯切れのよいご飯が好きな方におすすめ。

傷がつきやすく長く使うとメッキが剥がれたりすることもあるので注意が必要ですが、

軽くて洗いやすいのはGOODポイントです。

鉄釜

発熱効率が高く、内釜に素早く熱を伝えることができ、早く効率良く炊き上げることが可能。

早炊き機能を良く使う人にはおススメ。

炊きムラも起こりにくくご飯全体を均一に美味しく炊き上げる。重量は少し重め

炭釜

鉄以上の発熱効率と遠赤外線のじっくり加熱を併せ持つ素材。

炭でできているため釜自体が一気に発熱し、直火炊きのようなパワーで加熱します。

少量でも炊きムラがなく、炭の遠赤外線効果でお米の芯までふっくら

粒感を感じる固めの仕上がりが好きな方におすすめ。

高価なことと衝撃に弱いため取り扱いには注意が必要。

ダイヤモンド釜

熱効率、軽さ、丈夫さを兼ね備えたバランスの良い素材

高火力で細かな泡が発生するのでお米1粒1粒をふっくら炊き上げることができ、

蓄熱性も高いため冷めにくく保温力にも優れています。

若干お高めのものも多いですが美味しさにこだわりたい人、お手入れしやすいものがいい人は最適

加熱方法

炊飯器の加熱方式にはマイコン、ガス、IH、圧力IHがあります。

加熱方式は4種類か…!ふむふむ、面白くなってきた!

マイコン

釜の底面にあるヒーターで加熱して炊飯する方式

内釜全体を温めるわけではないので炊きムラができることもあるが、

価格が安く、強いこだわりがなければ十分満足できるレベルの炊きあがりなので、

一人暮らしや利用頻度が低めの方にはおススメ。

ガス

業務用で利用されることが多いですが、一部メーカーが家庭用も取り扱っています。

直火の高火力で炊き上げるためかまど炊きのような

お米一粒一粒が立ったふっくら甘みのある仕上がりに

本格的なこだわりのご飯が炊けますが、ガス栓と接続する必要があるため

置き場所が限られることと定期的なガス点検も必要になります。

IH

内釜に接するように取り付けられたコイルがの電磁力によってごはんを炊き上げる方式

内釜全体を効率よく適温で加熱できるため、炊きムラが少なくスピーディに美味しく炊けます。

価格はマイコンより高めで、圧力IHより低いのでバランス良いコスパで美味しいご飯が楽しめる加熱方式です。

圧力IH

IHの方式を取りつつ内釜にグググっと圧力をかけて炊き上げます。

通常水の沸点は100℃ですが、圧力をかけることによって100℃以上の高温で

一気に加熱するためお米の水分を保ちつつふっくらもちもちに仕上がります

上手に炊くのが難しい雑穀米や玄米も美味しく炊けるのが圧力IHです。

価格は少しお高めですが味にこだわりたい方にはおススメ。

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なるほどね~。私は美味しさを追求したいから、

ダイアモンド釜×圧力IHが良さそうだけど予算オーバーだから買えないな~・・。

と諦めようとしている方に朗報です。

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ふっくらつややかにお米を炊き上げてくれます

さらに、内臓AIお米の状態に合わせて火加減・圧力加減を緻密に自動調整してくれるんです。

なるほど・・高いのには理由があるってことか・・・

そしてダイアモンド釜を採用してるから、熱しやすく冷めにくい、

IHに適した素材でお米にしっかり熱を伝えてくれるんです。

軽くて洗いやすいのもありがたい。

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まとめ

さて、いかがでしたか?

今回は炊飯器の機能と選び方のポイントをご紹介しました。

ぜひ炊飯器購入の前の検討材料にしてみてくださいね!

今の時代は、家電量販店に行って購入するだけでなく、

サブスクで定期お試しできる時代になっているんですね。。。

アラサーの私も初めて知った時は驚きでしたが、いろんな選択肢が増えることで

今まで手が出せないと思っていた商品にもチャレンジできるのですごく画期的なサービスですよね。

美味しいご飯のある生活、毎日の小さな幸せを大切に楽しみましょう!

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