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夜ご飯の献立が思いつかない~!!
メニュー考えるのが辛い・・・
料理嫌いさんや苦手さんはこのような苦悩を抱えている方多いのではないでしょうか?
めちゃめちゃ分かります!!
作ること自体よりも、献立を考えて決めるまでが悩ましいし労力かかるんですよね。。
今回はそんな多くの方が抱える悩みを、少しでも軽くできないか考えていきたいと思います。
めんどくさい気持ちを払拭することは難しいと思いますが、
ちょーっとでもポジティブに料理に向き合えるようになるためのヒントになれば嬉しいです。
行動できない時はまずできない原因を知っておくのが大事!
みなさんはどれに当てはまるでしょうか?
献立が思いつかない理由その①:積極的にインプットをしてない
これは、料理にそもそもあまり興味が無い、
もしくはめんどくさがりな方に多いんじゃないかなと思います。
料理に限らず、何事も新しい情報をインプットしなければアウトプットするのは難しいですよね。
いろんなレシピ本やレシピ動画で積極的に新しいレシピを取り入れる習慣が無い人は、
なかなかいざという時に考えても出てきません。
なので解決策としては日頃から積極的にいろんなレシピを見ましょう
と言いたいところですが、、、
料理をする人って当然料理が好きな人ばかりではありません。
料理のインプットする時間があれば、他の勉強したい、仕事したい、ゲームしたい、
ドラマ見たい、SNSをダラダラ見てたい…そう思いますよね?
自分が興味ないことを積極的にインプットしろと言われても難しいものです。。
この後の内容で、対策についても一緒に考えていきますのでぜひ参考にしてみてください。
献立が思いつかない理由その②:グルメで美味しいものに貪欲
これはつまり、ある程度いくつか献立は思いついてるはずなのに、
どれもしっくり来なくて決めきれないタイプの人ですね。
こういう人は食べるのが大好きで、美味しいものをたくさん知っています。
一食一食を大事に捉えているからこそ、自分がいつも考えつくワンパターンな献立では納得できず、
あれじゃないこれじゃないとグルグル悩み続けるのです。
献立が思いつかない理由その③:単純に作る頻度が多い
家族がいて、昼も夜もご飯を作っているといった方に当てはまるんじゃないでしょうか。
献立が思いつかないわけではなく、思いついている数以上に作らないといけない頻度が多くて、
手持ちのレパートリーで対応できるキャパを越えちゃってるという頑張り屋さんタイプです。
献立が思いつかない理由その④:冷蔵庫にあるもので考えるのが苦手
食べたいものや献立自体は思いついているけど、
それが今冷蔵庫にあるもので作れる料理ではないため途方に暮れてしまうんですよね。
作りたいものと冷蔵庫の余り食材を紐づけて考える行為が苦手なタイプです
作りたい料理は決まっているのに、冷蔵庫には関係ない食材がゴロゴロと・・・
この食材たちを腐らせたくはないし、かといってここにある食材でできる献立は思いつかない・・・
これもきっとあるあるじゃないでしょうか?
献立を思いつくようになるための対策は?
このように、献立が思いつかないのはいくつかの理由に掘り下げて考えることができることが分かりました。
理由が分かっても思いつかないものはどうしようもないんだよ~!
ということで次は対策編!
献立が思いつくようになるためにはどうしたらいいのか…
人類の永遠のテーマだと思いますが、きっと何かポジティブになれる方法があるはず!
少しでも日々の悩みを軽くするため、日常生活でどのようなことを意識すればいいのか、
一緒に見て行きましょうー!
今回は、自分で思いつく力を鍛えるためにどうすればいいかがテーマなので、
料理動画、レシピ本、レシピアプリを見るという解決策は抜きにしておきます。
(それが一番簡単で便利なんですけどね笑)
献立に悩む時間を減らす方法その①:普段買わない調味料、食材を買う
これは、ワンパターンなものばかりで食べたいレシピが思いつかない
というタイプの方におススメな対処法。
いつも買ってる食材、いつも買ってる調味料の中で考えると
自分が考えうる決まった組み合わせになってしまいます。
そこで、普段買わない調味料、例えばアンチョビ、豆鼓醤、バルサミコ酢、ハーブ類などを
思い切って購入してみましょう!普段買わない野菜や魚、肉でもいいですね!
もちろん使い方が分からなければ最初は調べる必要がありますが、
使い方を知ってしまえば作れる料理のバリエーションが一気に広がります。
いつも醤油と砂糖の甘辛味ばっかり、塩コショウで炒めるだけ、
などワンパターンになりがちな味付けも、
珍しい調味料やハーブを少し加えるだけで雰囲気が変わって別の料理に大変身します。
ぜひスーパーに行っていつもはスルーしている調味料や食材にチャレンジしてみましょう!
献立に悩む時間を減らす方法その②:質の良い食材を買う
質の良い食材を買う、ちょっとお高くとまったような解決策ですが、
これはつまり「素材が良ければ変に手を加えなくてもうまい=献立に悩む必要がない」ということです。
そんなのお金がないと無理だよ!
と思われるかもしれませんが、高級食品を買うというわけではなく、
できる範囲でちょっといいものをプラスするイメージです。
特におすすめなのは醤油、お味噌、出汁、めんつゆ、塩などは
少し良いものに変えるだけで美味しくなりますし、
もっとおすすめは米麹、醤油麹を常備しておくとそれだけで
肉や野菜、魚の美味しさがグンとアップしますよ。
塩麹の具体的な効果や作り方はこちら↓の記事で紹介してますのでぜひチェックしてみてください!
調味料だけでなく、お肉やお魚は顕著に、質や鮮度で美味しさが変わりますよね。
良いものは塩で焼くだけで最高の美味しさですから質にこだわると
変に他の食材や調味料と掛け合わせる必要が無くラクチンです。
行きつけのスーパーのお肉やお魚が美味しくないという方は、
別のスーパーや近くの精肉店、鮮魚店で買うようにしてもいいかもしれませんね。
でも都会に住んでる方は特に、近くに鮮度の良い食材が調達できる場所がないという方も多いと思います。
そんな方は産直サイトで取り寄せる方法もあります。
産直サイトならいつでも旬の新鮮な食材を生産者さんから購入することができ、
素材の味が美味しいのでシンプルな調理で充分美味しくなります。
ぜひ一度チェックしてみてください。
献立に悩む時間を減らす方法その③:調理法に注目してレシピ本を見る
レシピ本やレシピ動画を見て何を作るか決める際に、完成品だけを見るより、
調理方法にも意識を向けてみましょう。
調理法や味付け方法は他の食材でもアレンジができるので、献立の幅が広がります。
たとえばこちら。
https://oceans-nadia.com/user/259228/recipe/425431
料理家スギヤマヒサエさんの美味しそうなレシピを参照させて頂きますが、
これを見て「もやしの豆乳ごまみそ坦々スープ」としてその通りに作って終わりだと
レパートリーは増えませんが、使ってる調味料や調理法に注目してインプットします。
するともやしじゃなくて豆腐を入れるとスンドゥブみたいで美味しそうだな、
中華麺を入れて少し酢を足せば酸辣湯麺っぽくならないかな、
お鍋にしていろんな具を入れても美味しいだろうな、
白ゴマじゃなくて黒ゴマに変えるのも良さそう!
といった風に大まかな調味料の割合と調理法を理解すれば
後はそれを元に様々なアレンジが広がり献立数が自然と増えています。
献立に悩む時間を減らす方法その④:いろんなお店で興味関心を持って食事をする
外食をする際に、なんとなく食べるのではなく、
この食材なんだろう、どう作ってるんだろう、これとこれを合わせる?!など
関心を持って食べるだけでも、自然とインプットにつながり、
自分のワンパターン献立から打破するヒントになるはずです。
外食して美味しかったものを作れるようになるとテンションも上がるし、
人にも自信をもってふるまえるため、料理のモチベーションを上げるためにも
”プロの技や組み合わせに注目する”のはおススメです!
そっかー普段の料理に対する意識をちょっと変えるだけでも
献立を増やすことに繋がるんだね!
まとめ
今回は、夜ご飯の献立が思いつかない原因と対処法について考えてみました!
今は簡単にアプリや動画でレシピを調べられますが、
自分で思いつくようになりたい!レシピを探す時間を無くしたい!と
思っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
今後も、無理なく、気楽に、自分のペースで料理に向き合っていけるようなコンテンツを
発信していきたいと思いますので次回の更新もお楽しみに!