【至福】ザクザククッキー生地が美味しい!手ごねで簡単メロンパンの作り方 オーバーナイト法のやり方もご紹介

パン作り

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さっくさくふわふわのメロンパンをおうちで作れたら最高なのにな~♪

みんな大好きなメロンパン

大きなサイズのものや、サックサク芳ばしいもの、アイスを挟んで食べるものなど、

各地でさまざまなメロンパン専門店が人気ですよね♪

私もパン屋さん巡りが趣味なのですが、必ず買うのがメロンパンです。

特にクッキー生地がサックサクで、中がしっとりふわふわなメロンパンが大好き!

そんなメロンパンをおうちで作れたら最高ですよね。

今回はさくふわ美味しい基本のメロンパンの作り方をご紹介します。

意外と簡単なのでぜひ作ってみてくださいね!

また、今回は通常の発酵方法とは別に、オーバーナイト法というやり方のご紹介も♪

1晩冷蔵庫で寝かせてゆっくり発酵させるやり方なのですが、

パン作りにまとまった時間が取れない方、こねるのが苦手な方、朝に焼きたてを食べたい方

などにはおすすめの発酵方法ですのでこの機会に試してみてはいかかでしょうか?

自作メロンパンで幸せ朝食タイムを楽しんじゃおー♪

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基本のメロンパンレシピ

パンの基本のこね方やふわふわにするコツは、『コツを知っておうちで美味しいふわふわパンを作ろう!』の記事で詳しくまとめてますのでまずはチェックしてみてください。

メロンパン(8個分)

  • 強力粉 200g
  • 砂糖 40g
  • 塩 3g
  • 全卵 1/2個
  • インスタントドライイースト 4g
  • ぬるま湯(35~40℃) 75g
  • 牛乳(40℃くらいにあたため) 25g
  • バター(無塩でも有塩でも) 25g

<クッキー生地>

  • バター 40g(室温に戻す)
  • グラニュー糖 60g
  • 全卵 1/2個
  • 薄力粉 110g

基本のメロンパンの作り方

1.インスタントドライイーストをぬるま湯に振り入れて溶かしておく

 ※インスタントドライイーストはそのまま他の材料と合わせて使えますが、先にぬるま湯に溶かす方が混ざりやすく発酵しやすい気がしてるので、私はこのやり方です

2.大きいボウルに強力粉、砂糖、塩を入れる。砂糖めがけて1を入れ全体をよく混ぜる。

 砂糖はイーストのエサになり発酵を促進させてくれます

3.あたためた牛乳を入れさらに混ぜる。ある程度まとまったら台に出す

4.生地を台の上で10分ほどこねる。バターを加えてさらによくこねる。生地がなめらかで弾力が出るまで、約15分ほどこね続ける。

 ※バターを加えるとまとまっていた生地がもろもろになっちゃうけど、こね続ければまたまとまるから大丈夫!根気強く頑張って!

5.べとつきが無くなり、生地に伸びが出て、表面がツルンときれいになったら丸めて、ボウルに入れ40℃で45分一次発酵する

6.クッキー生地を作る。室温に戻して柔らかくなったバターとグラニュー糖をよく混ぜる。

7.全卵を少しずつ入れ都度よく混ぜる。※一気に入れると分離するので注意!

8.薄力粉をふるって一気に入れ、さっくりゴムベラで混ぜてまとめる

9.平らにしてラップをして冷蔵庫で冷やしておく

10.一次発酵が終わり生地が倍に膨らんだら取り出して、軽く押さえてガスを抜き、8等分にカットする(重さを計りながらカットすると良い。全量の重さ÷8=1個の重さ)

11.それぞれ丸めて濡れ布巾やラップをかぶせる(乾燥防止)。10分ほど生地を休める(ベンチタイム)

12.休めている間にクッキー生地を冷蔵庫から出し、8等分にして丸めておく。終わったらまた冷蔵庫へ。

13.休めた生地を再度軽く丸め直し、薄く伸ばしたクッキー生地をかぶせながら丸める。

14.表面にグラニュー糖をつけ、網目状の模様を入れ、30~35℃くらいで30分二次発酵させる。(あまり温度が高いとバターが溶けやすくなる)

15.ふんわり膨らんでいたら、190℃で予熱したオーブンで10~12分焼いて完成!

焼きたてのメロンパンが食べられる幸せ・・・♡

オーバーナイト法(低温長時間発酵)のやり方とメリット

ここで、今回の調理工程にかかる時間を見てみると、

材料準備、生地合わせ15分~20分
こね時間20~30分
一次発酵45分
ベンチタイム10分
二次発酵30分
焼成12分
その他(クッキー生地・丸めなど)40~50分
合計約2時間50分~3時間20分

スムーズに進んでも約3時間ほどはまとまった時間を確保する必要があります。

もちろん発酵時間に、読書など別の作業を行うことはできますが、

メロンパンの場合、クッキー生地の作成があったり、洗い物などでいつの間にか時間は過ぎていきます。。

また、こねるのが苦手で力も無いし、そんなに長くこねていられないという方もいるでしょうし、

パンを作ろうと張り切ったものの、こね作業で力尽きてもう動けない・・・

と疲れてしまう方もいると思います。

そんな方におススメなのがオーバーナイト法です。

オーバーナイト法は、冷蔵庫で一晩寝かせている間に発酵がゆっくり進んでくれるので、

こねる時間が短く済みますし、2日に分けてパン作りをすることができるやり方です。

【オーバーナイト法のメリット】

  • 1日にまとまった時間取れなくても2日に分けて作業ができる
  • こね時間が短縮できる
  • ゆっくり発酵させる間に生地が熟成し小麦の風味が良いパンができる

オーバーナイト法のやり方

先ほどのメロンパンレシピで違いを説明すると、

まずイーストの量を4gから1.5gに減らします。長時間かけてグルテンを形成させる方法のため少ないイーストでもしっかり発酵させることができます。

作業工程4のこね作業は、バターを入れて全体がきれいに混ざり丸くまとまればOK。伸びが良くなるまで15分~20分もこねる必要はありません。

そのままラップをかけて30分ほど室温(30℃前後)で置いておく。(この間にクッキー生地を作るといいですね)

その後、冷蔵庫(野菜室)に入れて1晩置きます。(8時間~)

※乾燥しやすいのでラップはピッチリと!冷蔵室より野菜室の温度がオーバーナイトには適しています。

朝起きて、倍に膨らんでいれば発酵完了!生地が冷えているので30分ほど室温(30℃前後)に放置して復温させましょう。

あとは、作業工程10以降を2日目の朝に行って焼き上げれば、焼きたてメロンパンが朝食べられます♪

少し早起きする必要はありますが、早起きしてパンを焼くという作業は

とてもポジティブなエネルギーが湧きますし、充実した気分で一日をスタートできますよ♪

寝てる間にパン生地が成長してるなんてわくわく~♪パンの夢でも見ちゃいそう…zzz

おわりに

今回は、基本のメロンパンレシピを紹介しました。

基本をおさえておうちでサクサクふわっふわのメロンパン楽しんでみてくださいね!

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