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お花見シーズン。
この間ぶらぶらとウィンドウショッピングしていたら3COINSでかわいい
行楽グッズコーナーを発見!
黄色くてかわいいグッズが並んでいて、黄色好きな私は思わずランチボックスを買ってしまいました。
それがこちら!

かわいいー!!
お重もいいけど、一段の大きめサイズでオシャレなオードブル感が出そう!
このサイズがそのまま入るバッグを持ってなかったので合わせて売っていたトートバッグも買いました。
あと、おにぎりを作ろうと思い、ダイソーで6個一気にできるおにぎり型も購入!
SNSでよく見てて便利そうだなーと思ってたんですが、結果から言うと買って良かったです!
2個作れるおにぎり型を使ってたんですが、あっという間に6個できる嬉しさったら!

お弁当作りの時って何かとバタついてるからこのわずかな時短が助かるんですよね~
さて、ということで今回はお花見にぴったりの行楽メニュー7品を紹介していきます。
ぜひお花見やピクニックで作ってみてくださいね!
↓かわいいキッチングッズ探しならこちらもチェック!↓

お弁当を作る時の注意点
レシピの前に、せっかく作ったお弁当でお腹が痛い…食中毒になってしまった…
なんてことのないようにお弁当を作る際の注意点を確認しておきましょう!
手をしっかり洗う
基本中の基本ですね!
作り始める前だけでなく、お肉やお魚を触った後などにもこまめに石鹸でよく洗いましょう。
コロナ以降使う人が増えたアルコールスプレーもかけるとさらにGOOD!
↓パストリーゼは食品にそのままかけても大丈夫で消毒効果も高くおすすめ!飲食店でもよく使われてます。
詰める時も、できるだけ菜箸や料理用手袋を使い、直接食材に触れることを避けましょう。
水気をしっかり切る
水分が多いと菌が増えやすくなります。
食材の水気や、弁当箱の湿気など十分にペーパーで拭いてから詰めましょう。
お浸しや煮物のように少し汁っぽい料理でも、一度ペーパーに置いてから詰めるなど極力汁を切ってください。
他にも汁気や油を吸ってくれるシートを敷いたり、
春雨、パスタ、お麩やかつお節など水気を吸ってくれる食材と合わせるのもいいですね。
しっかりと火を入れる
こちらももちろんですが、普段だったら少し火入れが甘くても美味しいレベルのものでも、
お弁当ではしっかり火を通すようにしましょう。
ゆで卵も半熟ではなく固ゆでに、
火を入れすぎない方が柔らかいお肉もお弁当なら安全面を優先してしっかり焼きましょう!
温度管理に気をつける
菌は10~65℃で増えやすく、菌の種類によっても異なりますが、特に30~40℃で増殖が活発になります。
お弁当に詰める時は料理ができるだけ冷めてから詰めてふたをする、
詰めたらすぐに保冷剤で冷やすことを気をつけましょう!
菌にとって居心地のいい温度をできるだけ作らないことが大事ですね!
↓トムとジェリーなどかわいい保冷材もいっぱい!弁当箱や保冷バッグをチェックする↓

行楽弁当にぴったりなおかず7選

さーて、早速お弁当作っちゃうよ~♪
肉巻きおにぎり 約10個分

人気の肉巻き!簡単に焼き肉のタレで味付けしました。
- ご飯 2.5合分
- 豚バラ薄切り肉 10枚
- 焼き肉のたれ 適量
おにぎり型でおにぎりを作り豚バラ肉で巻き、しっかり焼いて焼き肉のタレを絡めれば完成!


豚にしっかり火を通すために、全方面に焼き色をつけた後、
ふたをして弱火で2~3分蒸し焼きにしてください。
チュモッパ 約8個分

韓国風のおにぎりです。枝豆やネギ、シーチキンなどを入れても美味しいです。
キンパのように巻いたりする作業がないのでお手軽に作れるし、パクっと食べやすいサイズで好評でした。
- お米 2合
- たくあん 適量(お好み)
- 韓国のり 適量(お好み)
- 炒りごま 適量(お好み)
- 塩 適量(お好み)
- ごま油 大さじ1
1.たくあんをみじん切りにする
2.炊いたお米に材料を全て入れ、混ぜる
3.味を見ながら塩加減をととのえる
4.ラップに包み丸く形を整えれば完成!
鶏の野菜巻き 1ロール分

白だしで下味をつけた野菜と卵を鶏で巻きました!
食べ応えも抜群で、お弁当を開けた時の見た目も華やかになります。
- 鶏もも肉 1枚
- 人参 1/2本
- アスパラガス 3~4本
- 卵 1個
- 白だし 大さじ1
- 水 50㏄
- 酒 大さじ1
- みりん 大さじ2
- 醤油 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
1.人参は細切り、アスパラは根元の固い部分を切り落とす
2.水200cc(分量外)を沸かし、白だし大さじ1を入れ人参、アスパラを茹でる
3.炒り卵を作る(塩少々で味つけ)
4.鶏もも肉1枚を広げ、厚みがあるところは切り込みを入れ観音開きにする
5.よく水気をペーパーできった人参、アスパラと炒り卵を鶏もも肉で巻く

6.たこ糸でグルグル巻きつける
適当でOK!中身が出ないようとりあえずグルグル巻きにすれば良し!
7.フライパンに油をひき、皮目から焼き、くるくる回しながら全面を焼いていく
8.水、酒、みりん、醤油、砂糖を加え、フタをして弱火で5〜6分蒸し煮にする(時々コロコロ転がしながら)

9.フタを取り、汁気が多ければ軽く煮詰める
10.そのまま煮汁と一緒に置いておき、粗熱が取れたらカットして完成!

うずらミートボール 約12個分

ミートボールかな?と思って食べたらうずらが入ってて嬉しい驚き♡
普通のスコッチエッグより成型もお手軽で、食べやすく火も通りやすいのでおすすめです!
- 合いびき肉 300g
- 玉ねぎ 1/4個
- 卵 1個
- パン粉 大さじ3
- 牛乳 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- こしょう 少々
- うずら水煮 12個
~ソース~
- ケチャップ 大さじ3
- ウスターソース 大さじ1
- 砂糖 小さじ1/2
- 水 大さじ2
1.玉ねぎをみじん切りしてしんなりするまで炒め、冷ましておく
2.合い挽き肉に塩を入れ粘りが出るまでこねる
3.炒めた玉ねぎ、卵、パン粉、牛乳、こしょうを加えさらにこね混ぜる
4.うずらの水煮の水気をよく拭いて、薄力粉を薄くまぶす
5.肉だねでうずらを包み丸く成形する

※あまりお肉を薄くし過ぎると焼き縮みで卵が出てきてしまいます
6.油を引いたフライパンで中火で転がしながら全面煮焼き色をつけていく

7.水(分量外)大さじ1を加え弱火で2〜3分蒸し焼きにする
8.ソースの材料を加え絡めれば完成!

スパニッシュオムレツ 20×16cm耐熱皿1枚分

卵焼きもいいけど、いろんな具材を入れてオーブンで焼き上げるスパニッシュオムレツはいかがですか?
具材はお好みで、枝豆、ほうれん草、オリーブ、プロセスチーズ、豚ひき肉などに変えても大丈夫です!
いろんな形に切ったり、写真のように好きな型で抜いてもかわいいですよ!
- じゃが芋 1個(半月薄切り)
- 玉ねぎ 1/2個(千切り)
- 赤パプリカ 1/4個(千切り)
- ハーフベーコン 2枚(細切り)
- ニンニク 1/2かけ(みじん切り)
~卵液~
- 卵 4個
- 塩 小さじ1/2
- 白コショウ 少々(あれば)
- 生クリーム 50㏄
- 粉チーズ 少々
※耐熱容器にクッキングシートを敷いておく
1.パプリカ、玉ねぎは千切りに、ニンニクはみじん切り、ベーコンは細切り、じゃがいもは薄い半月切りにして水にさらしておく

2.油をひいたフライパンでにんにくを弱火で香り出しする
3.パプリカ、玉ねぎ、じゃがいも、ベーコンを入れて炒める
※じゃがいもが固くならないようここで軽く火を通しておきます(若干固さが残るくらいでOK)

4.卵液の材料を全て混ぜ合わせ、粗熱を取った具材を入れて軽く混ぜる
5.クッキングシートを敷いた耐熱容器に流し入れて、180℃のオーブンで15分焼く

6.粗熱が取れたら型から外し、好きな形にカットして完成!
大学芋

ほくほくの甘ーい大学芋!お子さまも大人にも大人気ですよね。
口休めやデザート代わりにもなる名脇役です。
- さつま芋 1本
- 揚げ油 適量
- はちみつ 大さじ2と1/2
- 水 大さじ1
- 醤油 小さじ1
- 黒いりごま 適量
1.さつま芋を乱切りにして水にさらしておく
2.ペーパーで水気をしっかり拭く
3.180℃の油で柔らかくなるまでカリッと揚げる

4.フライパンに、はちみつ・醤油・水を入れフツフツ沸騰したら芋を入れ絡める
5.黒ゴマをまぶして完成!

ブロッコリーのアンチョビ炒め

茹でブロッコリーを添えてもいいけど、今回はしっかりおかずになるようアンチョビ炒めに!
大人向けなら鷹の爪を少し入れても美味しいです。
アンチョビは長期保存も可能で、いつもの料理と少し雰囲気を変えたい時に重宝するので常備しておくと良いですよ!
- ブロッコリー 1房
- アンチョビ 1枚(みじん切り)
- にんにく 1かけ(みじん切り)
- オリーブオイル 大さじ1
- 塩 少々
1.ブロッコリーを小房に分け、少し固めに茹でる。にんにく・アンチョビはみじん切りにする。

2.フライパンにオリーブオイル、ニンニク、アンチョビを入れ弱火で香りだしする
3.ブロッコリーを入れ中火でさっと炒め、塩で味をととのえて完成!
おわりに
行楽弁当におすすめのメニュー7品を紹介しました!

翌日のおかずにもなるので、少し多めに作っておくのもいいと思います。
これから暖かくなって花見やピクニック、運動会など外でご飯を食べる機会も増えてくるのでぜひ作ってみてくださいね!
