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季節のはじまりに
梅の季節がくると、スーパーの棚にずらりと並ぶ青梅と氷砂糖。
梅しごと、ずっと気になっていたけど、ためらっている間に毎年いつの間にかなくなっていた。
今年こそはやってみたい。だけど梅しごとって、ちょっと敷居が高い気がして。
そんなときに見つけたのが、Oisixの「梅しごとキット」でした。
梅しごと、やってみたいなという方はぜひ読んでみてくださいね。

Oisixの「梅しごとキット」って?
届くのは、あらかじめ下処理された青梅と、必要な分量の氷砂糖。
瓶や保存袋もセットになっていて、計量する手間もありません。うれしい。
Oisixの季節の手しごとシリーズは、他にも「黒糖梅酒キット」「手作り梅干しキット」「赤しそシロップキット」などがあるみたいです。うーん気になる。
初心者でも迷わず始められるよう、レシピカードもついています。

- 手もぎ梅 500g
- 氷砂糖 500g
- 保存用ガラス瓶 1つ(2Lサイズ)
- 瀬戸内レモネード 1袋(おまけ?炭酸水で割るとレモネードになる)
キッチンに広げると、ほんのり甘酸っぱい香り。
”今だけの季節”を、まるごと届けてもらったような気がしました。
あまりにも簡単そうだったので、届いてすぐに作業に入ることに。いそいそ。
実際に作ってみました
作業はレシピカードを見ながら、その通りに仕込んでいくだけ。
1. まずはガラス瓶を洗剤でよく洗い、熱湯で消毒し、よく乾かしておきます。

2. 青梅を優しく水で洗い、ペーパーできれいに拭きます。


3. 黒いヘタを楊枝で取り除きます

4. 水気を拭いたガラス瓶(アルコールで消毒するのも良し)に梅と氷砂糖を交互に重ね入れます。


5.最後に発酵防止のために食酢を50㏄まわしかければ仕込み完了です

全工程合わせて20分程度で終わりました。
レシピに沿って梅を瓶に入れ、氷砂糖と重ねていく工程は、とてもシンプル。
ぎゅうぎゅうに詰めていくうちに、なんだか気持ちまで整っていくような不思議な感覚。
手を動かしながら、ふと思い出すのは子どもの頃の梅ジュースの味。
口にした瞬間の、あの甘酸っぱい清涼感。
あれからずいぶん時がたったけれど、
こんなふうに季節と一緒に、思い出も瓶にとじこめて、
開けるたびに爽やかな香りとともに懐かしさを噛みしめよう。
そんな気持ちになるくらい、梅を静かに重ねる作業は穏やかで心地いいものです。
出来上がりはいつ?保存方法は?
仕込んだ梅は、風通しの良い冷暗所で保存します。
エキスに漬かってない梅は発酵しやすくなるので、少なくとも1日1回瓶を揺する必要があるそうです。
私は毎朝、瓶をくるっと揺らしながら「まだかな」と眺めるのが日課になりました。
この状態で10日~3週間経過し、梅がしわしわになって氷砂糖が全て溶けきったら出来上がりです。
梅の実をずっと入れておくとえぐみが出るため出来上がったら取り出します。
梅シロップは冷蔵保存で半年を目安に飲み切るように。
炭酸水や牛乳で割ったり、かき氷にかけたり、梅ゼリーを作ったり…
完成が楽しみです。
Oisixの梅しごと、こんな人におすすめ
- 忙しくても、季節ならではのことを楽しみたい人
- 梅しごとに挑戦したいけど、準備や手間が不安な人
- 子どもと一緒に、手しごとの楽しさを味わいたい人
梅しごとキットを使った感想としては、とにかく楽ちんでした。
自分で梅シロップを作ると、梅、氷砂糖、瓶をそれぞれ購入する必要がありますが、どのくらいの量買えばいいのか、瓶はどのくらいのサイズがいいのかなど調べるのも大変だし。
地味に嬉しかったのが、氷砂糖も使い切りの分だけ届くということです。余ってもなかなか他のことに活用するのが難しいもんね。
”梅しごと初心者”でも、手軽に挑戦できて、しかもおいしい。
この体験が、毎年の小さな食の楽しみになるかもしれません。
購入はこちらから
Oisixの「梅しごとキット」は数量限定で、早期予約注文制なので、毎年売り切れるのも早めです。
気になる方は、お早めにチェックしてみてくださいね。
Oisixの詳細はこちらから
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オイシックスってどんなサービスなのか詳しく知りたいという方は、こちらの記事も合わせてご覧ください。↓
まとめ:季節のひと手間が、ちいさなごほうびに
「特別なことはできないけれど、ちょっとだけ季節を感じたい」
そんな気持ちを、やさしく叶えてくれるOisixの梅しごとキット。
ただの料理ではない、
暮らしのなかの、ちいさな行事みたいな特別な時間になりました。